原稿に関すること



Q「データ・アナログの混在は?」
 データとアナログの混在は可能ですか?
ご質問

A 可能です。
 「4ページごと」といったページ数の指定は設けておりませんので、1ページずつ混在していても問題ございません。
 ページの表がアナログ、裏がデータといったご入稿も可能です。
 台割の「原稿形式」へのご記入を、忘れずにお願いいたします。
 必ず全ページ仕上がり線の内側に、ノンブルをお入れください。


Q「シルバー版でグレーを印刷」
 グレースケールの原稿なのですが、シルバー版ではグレーが潰れてしまいますか?
ご質問

A シルバー版でもグレーを綺麗に印刷することは可能です。
 極めて濃い、または薄いグレーを使われておらず、グレーの階調にメリハリがあれば、シルバー版でも再現ができます。
 以下のようなデータはグレーが潰れてしまったり、飛んでしまう可能性が高い為、シルバー版はお勧めできません。
     
  • 隣り合ったグレーの濃度が近い(80%と75%など)
  •  
  • スミベタの中に濃いグレーが配置されている
  •  
  • 15%以下の淡いグレーを使われている
  •  
  • 極端に濃いグレーと、極端に淡いグレーが混在していてどちらも再現したい
 どうしても再現させたい場合は、上位の サーマル版のオプション をお使いください。


Q「出力したアナログ原稿」
 プリンターで出力した原稿でも大丈夫ですか?
ご質問

A できる限り出力せずにデータのままご入稿ください。
 出力した原稿は一度印刷機(プリンター)を通している為、インクジェット・レーザーに関わらず、データ原稿よりも粗い仕上がりとなってしまいます。
 特にインクジェットは、液状のインクを霧吹きのように紙へ吹き付けるので仕上がりがにじみやすく、原稿の作成には向いておりません。
 (写真などの滑らかな色の変化に適しているプリンターです)
 出力した原稿は、人の目では気づきにくいインクのにじみやアミ点の変形が起こっています。
 それを印刷しますと、アミ点部分のモアレや、線の太り、カスレの原因となります。
 どうしても出力した原稿で入稿をされるという場合は、白黒専用のレーザープリンターで適正紙(厚紙は不可)に出力したものを原稿用紙 に貼り込むことをお勧めいたします。


Q「ノンブルの入れ方」
 ノンブルは必ず入れなくてはダメですか? 裏に記入してもいいですか?
ご質問

A 乱丁の原因となりますので、必ずお入れください。
 裏面へご記入いただいても、それとは別にノンブルは必要となります。
 無線綴じでノンブルを見せたくない場合は、綴じ側の仕上がり線ギリギリ内側に小さく入れていただくと、製本された時にほとんど見えなくなります。
 詳細は、原稿の作り方の ノンブルについて をご覧下さい。


Q「RGBでしか保存できない」
 カラー原稿がソフトの都合でRGBでしか保存できません。
ご質問

A Photoshop ElementsなどのCMYK保存ができないソフトをご利用の場合は、弊社でカラーモードの変換を行います。
 その際、RGBでしか再現ができない色(主に鮮やかな色)は、近似色に置き換わります。
 多少渋く濁ったような色味になる場合もございますので、ご了承の上、ご入稿ください。


Q「面付けされたアナログ原稿は?」
 他社で面付けされているアナログ原稿は受け付けてもらえますか?一部切れていても大丈夫ですか?
ご質問

A テープなどで貼り合わせている場合、1枚ずつ切り離していただければ受け付けできます。
 綴じ側の塗足しが切れている場合なども受け付け可能です。
 ただし、再編集された際に右ページと左ページが逆になってしまうと、塗足しが無い部分が小口側にきてしまい、仕上がりに白い余白が出る可能性がございます。
 そういった場合は一度 メール やお電話でご相談ください。


Q「表1・表4バラバラで入稿」
 表紙(表1)と裏表紙(表4)が1枚ずつバラバラでも入稿できますか?
ご質問

A シンプル1Cセットシンプル4Cセット のみ、表1・表4別々のデータ原稿で受け付けいたします。
 その他のセットは、表紙と裏表紙を(無線綴じの場合は背表紙も)繋げて1枚の原稿でご入稿ください。
 アナログ原稿の場合も、市販されている表紙用原稿用紙でのご入稿をお願いいたします。
 (カラー原稿がアナログの場合、オプションの アナログ分解(カラー分解) の使用が必要となります)
 表紙用原稿用紙が手に入らない場合は、原稿用紙相当の厚みの白い紙(ケント紙など)にトンボを入れてご利用ください。


Q「鉛筆描きの原稿」
 鉛筆で書いたアナログ原稿を入稿したいのですが。
ご質問

A 鉛筆で書いたままの原稿は、受け付けいたしかねます。
 鉛筆線は薄すぎる為、肉眼では絵柄が見えていても印刷には再現できません。(濃い鉛筆を使われても同じです)
 鉛筆で書いた原稿を印刷する場合は、オプションの アナログ分解(アミカケ処理) をご利用ください。
 アミカケ処理は写真やカラーイラストなどを印刷で再現できるようにするものです。
 鉛筆で書いた風合いに近い状態で印刷することが可能です。


Q「スキャニングした水色の線」
 スキャニングした原稿に、アタリの水色の線や原稿用紙のガイドが出ているのですが、このままでいいですか?
ご質問

A データ原稿上にある印刷する線以外は、全て消してください。
 アナログ原稿でしたら淡い水色の線は仕上がりに出ませんが、データ原稿の場合淡いグレーとして再現されてしまいます。



Q「白いページについて」
 白いページに原稿は必要ですか?
ご質問

A 1ページずつ単体の原稿の場合は、白いページの原稿は必要ございません。
 台割の「原稿形式」を「無」にしてください。
 データの場合、出力見本には白い紙を入れておいてください。
 WordデータやPDFのマルチファイルの場合、連続したページの途中に白紙を入れる際は、白紙のデータも必要となります。
 該当ページに白の原稿を挿入した状態で、ご入稿ください。(白の原稿にはノンブルは必要ありません)
 白紙のデータを入れたくない場合は、その白紙ページを境に2つのデータに分割してください。

 ■本文3~12ページの内、5ページ目が白紙の場合
 【白紙データが必要無い例】
  03.pdf,04.pdf,06.pdf,07.pdf…12.pdf(単体ファイル)
  03-04.pdf,06-12.pdf(マルチファイル)
 【白紙データが必要な例】
  03-12.pdf(マルチファイル)※5ページ目に白紙データを挿入しておく



Q「トンボの入れ方」
 トンボの入れ方が分かりません。
ご質問

A トンボは、仕上がり線の位置を示す印です。
 塗足し3mmの外側に、黒1色で仕上がり線の延長線を記入します。(長さは自由です)
 仕上がり線にのみ印を付ける場合(シングルトンボ)と、塗足しにも印を付ける場合(ダブルトンボ)の2種類があります。
 正しい位置にトンボが入れられていれば、どちらで記入されていても問題ございません。
 他にも、センター位置や背幅を示すトンボもありますが、最低限、仕上がり線のみ分かれば結構です。

 下の図もご参照ください。


Q「塗足しのサイズ」
 塗足しはどの位とればいいですか?必ず必要ですか?
ご質問

A 原則として、データでは3mmの塗足しが必要となります。
 アナログの場合は、原稿用紙の塗足し線枠までお描きください。
 原稿の上下左右4辺とも白い余白があり、断ち切りの線や文字、イラストなどが無ければ、塗足し無しでも受け付けができます。
 小説データで挿絵のページに断ち切りがある場合、塗足しをとられていないものが多く見受けられます。
 仕上がりに白い枠が出てしまう可能性がありますので、ご入稿の前に全ページを十分ご確認ください。


Q「原稿用紙の混在」
 違うメーカーの原稿用紙が混ざっていても大丈夫ですか?
ご質問

A 原稿用紙の仕上がり枠のサイズが同じであれば、混ざっていても問題ございません。
 投稿用原稿用紙と同人誌用原稿用紙のように、仕上がりサイズが違うものが混在する場合は、一度 メール や電話でご相談

ください。


Q 「データの混在」
再録本でデータの原稿サイズやカラーモードがバラバラなのですが、入稿できますか?
ご質問

A データ原稿の場合は、仕上がり原寸でご入稿ください。
 弊社で拡大縮小の加工は行っておりませんので、サイズを原寸に統一してからご入稿ください。
 解像度やカラーモードは、弊社で受け付け可能なもの であれば、混在していても問題ございません。
 台割の解像度の欄へのご記入をお願いいたします。